アイカツ!シリーズ 10th Thanks Party <1st month>忘備録

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Photo by Vishnu R Nair on Pexels.com
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何か節目っぽいイベントが続き気持ちがとても落ち着かない状態になっています。

先週週末のことを咀嚼したいのですが、そうは許してくれませんでした。

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10周年当日の前段

ついに今日『アイカツ!』の10周年当日となりました。
個人的には『アイカツスターズ!』の1年目の半ばから追いついて見たんですが、それでもシリーズの半分以上は追っていることになりますね。ただ、前半の盛りだくさん感はやはりその当時を知る人しか知らないことだと強く感じるので先見の明があった人はすごいですね。

それはそれとして自分にとっては全然10年ではないものの、この日が来るってこのあとちらっとして居るところも含んでとても重大な日になるのかなと思ったりして今望もうとしています。(この部分はライブ前に書いてます。)

知り合いとアイカツ!シリーズの単独ライブはいつぶりだったのかという話になったときにもしかしなくても、20年の1月の福岡(ユニパレ福岡)以来じゃんということになり・・・2年半ぶりという事実に震えました。つまりコロナ禍に突入してから初のライブですね。

この雰囲気が何もかも懐かしいと感じたのはその2年半ということだったり、そもそもユニパレ福岡も地方のライブハウスでの公演だったので規模感としてはかなり久しぶりでしたね。

知り合いの知り合いレベルの距離感の知らない人からカプリコとか通りもんとかもらいましたが、そのようなアットホームの謎の貰い物をするのもアイカツ!現場あるあるだと思いました。

物販とか何もかものイベントに対する懐かしを胸にいざ中へ。

トークアンドライブ

TDCホール2回しか行ったことなく、前回はオルスタゾーンと指定席ゾーンと選べて、連番者が椅子がほしいとのことで指定席に行きましたが、今回は全席指定です。さすがコロナ禍。。。

トークパートは諸星すみれさん、わかさん、下地紫野さん、るかさんのクロストークだったり、クイズ大会だったり。10周年当日っぽい話が出てきたりで、アイカツ!リアルタイムで追えてなかった人にも当時がわかる優しい作りでした。

ライブは懐かしの公式セトリ

アイカツ!シリーズは前半のシリーズは兼役をしている都合キャラが変わるという概念があるのでキャラクター名付き。懐かしい。

冒頭から「MY STARWAY」の89sec.版スタートで丁寧に最初に挽いていくスタンス嫌いじゃない。
1曲目の時点でこれをもったいぶらずに出すって中々期待感上がってしまいますよね。

公式でタイミング合わせて公開された動画

星空のフロアは読めたとしても、ショコラショー・タイムって突然冬になりましたね。

最近突然冬にするのが流行っているんでしょうかというあの感覚。

アイカツ!パートとアイカツスターズ!((neo)ヴィーナスアーク)パート。
アイカツ!曲は今はなきフォトカツ!攻め、アイカツスターズ!はヴィーナスアーク組のキャラがくせつよ過ぎてすごく立ってると感じました。曲が突然治安悪化する。良い。

ラストは「アイドル活動」で終わるという恒例パターンでしたが、(オンパレードver.)じゃないのってすごく久しぶりに聞きました。フレンズのワンマン以降はそれだったので、その前…5thフェス…フリ完全だと武道館じゃないですかね。って4年ぐらい立ってますね…

とある関係者がつぶやいていましたが、「止まってしまっていた時が動かすだけじゃなくて、さらに越えていけたら良いなぁ」の「時が動かす」のウェイトを重視したかのように感じた1st monthでしたが、「さらに越えていけたら」のウエイトが残り5ヶ月6公演で重くなっていく。そんな期待を噛み締めた1ヶ月目1公演目でした。

考えたくはなくなかったものの、最後にMUSIC FESTA FINALがあるので、今日聞いた曲たちも…と噛み締めながら聞くことができました。でも楽しかったから良かった。どっちも大事なので。

物販

最後に、物販のことでも書いておくか。

以前よりクレカ使えたかと思われるが、電子マネー等も使えるようになっていた。

また、物販の列もほぼなく、在庫もほぼ潤沢にあったかと思われる。

おそらく、このイベントが4ヶ月連続で最初の1回目。たくさん用意できたものだと思われる。

この情報は利用者にとってとても重要な感想だと思うので改めて記しておく。

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